鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    結婚

    821 :鬼女日記 2012/05/21(月) 03:01:17 0
    母の修羅場か私(男)の修羅場か分からないけれどもまとめてみた。

    私の母は、親が決めた人と結婚する直前に、ずっと好きだった幼馴染の父に
    告白され、結婚をとりやめて父を選んだ。この時、母は両親に勘当された。
    しかし、結婚直前で、母の妊娠が判明。
    名家というのでも、有名な家というのでもないけれど、自営業で、代々世襲制の
    親族経営をしているため、「父親がどちらか分からない者は家にいれない、おろせ」と
    父の両親に迫られ、おろすのが嫌で、結婚自体白紙に戻し、兄を頼って
    知らない土地へ行き出産した。
    父は、「自分の子どもではない」と言って、認知はせず、父も他の人と結婚し、
    子どもをつくった。
    母は、何年かして両親と和解し、しかも一度破棄した結婚相手と、再び縁談が
    持ち上がり、相手の両親が大反対する中、その人は、うちに婿に入るような形で、
    家を捨てて母と結婚した。そして弟と妹をつくった。
    私はその人を父(以下:養父)と思って育った。
    (ここまでが前提)

    935 :鬼女日記 2012/05/22(火) 10:07:24 0
    投下無いようだから、自分の人生最大の修羅場を投下する。

    元がつくけど、最初に結婚した人は、とにかく直情的だった。
    もうカーッとなると、後先が考えられないタイプ。
    でもお互いに譲り合って、相手を怒らせること自体があまり無かったから、
    それなりに平和に暮らしていた。
    それが変わったのが、俺の浮氣妄想に嫁が取り憑かれた時。
    原因は、仕事が修羅場すぎて帰れなかったことなんだけれど、3日間
    「仕事が忙しくて帰れない。ごめん」というメールだけで連絡して、
    電話もせずに帰れず、ようやく帰宅したら家中のガラスが割られてて、嫁がいなかった。
    最初は何が起こったか分からなかったけど、嫁の書き置きで、
    嫁がやったこと、後悔して姿を消すことが分かった。
    ガラスが無いので、雨とか雪がふりこんで、けっこう床も家具もメチャメチャ。
    嫁の実家に電話したけど、帰ってない。友達のところにもいない。
    嫁は仕事も無断欠勤。
    結局5日間(俺が気づいてから3日)放浪した上で、帰ってきたけど、
    今度はもう「浮氣された。耐えられない離婚して」といって聞かない。
    身の潔白を証明することはできないけど、タイムカード見せたりとかして何とか
    浮氣ではないと理解してもらったけど、それでも離婚の意思は変わらない。
    メンタルクリニックに連れていこうとしても、言うこと聞かないし、ガラスや家具は
    嫁の貯金と嫁実家が弁償してくれたけど、そんな仕事なのに浮氣を疑って、家中の
    ガラス割ってまわるような嫁の姿を想像するだけで、再構築するような気持ちに
    なれなかったしで、慰謝料も何もせず、届けだけだして別れた。
    別れてから半年ぐらいは、何か謝罪の手紙が来たり、逆に「浮氣を疑わせた
    お前が悪い」みたいな手紙が来たりとしんどかった。

    それから10年経ち、今はお互い再婚しているけれど、ガラス片付けて、
    窓にダンボール貼って、べっしょべしょに湿気た布団で真冬の風が吹きすさぶ中
    寝た経験だけは忘れられない。

    60 :鬼女日記 2012/05/22(火) 19:42:29 O
    姉が結婚した。
    私は姉と同じ地域の学校に通っていて(姉と私は家を出ていた)、住んでいるところも近かった。私は卒業と同時に地元に帰ったが、姉はそのまま遠方で就職。
    それで、結構姉宅に遊びに行ったりしてた。だから姉が結婚する前の男関係を知っている。
    そして姉の婚約者(まだ籍を入れる前)が挨拶に来た。私は酒が入ったこともあり饒舌になって、
    私「姉ちゃんにむかしダーツ教えてもらったよね~婚約者さんも一緒だったね」
    婚約者「えっ」
    私「えっ」
    私「あ、じゃあ、ラーメンおごって…くれてないね!ごめんね!」
    姉(無言で私を睨む)
    私「犬…犬買いに…行かなかったね…」
    婚約者「…」
    姉は交際相手がコロコロ変わっていたので私大混乱。お前はもう喋るなと母に言われた修羅場。無事入籍してよかった。

    382 :鬼女日記 2017/11/07(火) 17:01:50 0.net
    友人向けの結婚披露パーティーを都内で控えてる。
    俺九州、嫁北海道から東京に進学して出会って、4月から嫁と俺の地元に住む。
    そのパーティーに嫁母が来たいと言い出した。
    見てるだけでいいから娘の晴れ姿が見たいんだと。
    嫁も4月から本当に離れ離れになるから、来たいなら来てほしいって言ったけど、俺の両親は今更休みとれないから来れないし、フェアじゃないから拒否。
    嫁に泣かれて鬱陶しいわ。
    「あなたはずっと両親の近くだけど、私は親も友人もいないところに行くんだよ」とか、わかりきったこと言われてげんなりする。
    嫁母参加は諦めたみたいだけど、今後が心配だわー

    1 :鬼女日記 2017/09/19(火) 02:41:25 ID:SytaT0vJ0.net
    職業が公務員
    ギャンブルをやらない
    友達がいない


    だってさwww
    これって俺の事好きじゃないよね?

    341 :鬼女日記 2012/03/23(金) 00:33:50 0
    もう終わった話だし、吐きだしに来た。

    昨年、付き合っていた彼女と婚約した。俺は一人っ子。彼女も兄以外に兄弟はいない。
    俺の両親は、子どもの世話にならないと、自ら老人ホームを希望していて、貯金もしている。
    逆に彼女の両親は、俺達が結婚すると挨拶に行ったとき、兄も含めて「仕事辞めるから
    これから老後までずーーっと面倒見てね」と言うようなスタンスの人達だった。
    もちろん、楺めた。
    介護したくない、ではなく、何でまだ働ける年齢(60代)で健康なのに、娘夫婦に寄生する気
    満々なのか、本気で意味が分からなかった。しかも兄はひきこもりでもう15年経っている。
    精神病院にも連れて行ったことはなく、お金もジャブジャブ与えている。
    2回ぐらいしか遭遇していないけれど、本当に獣のような匂いがしているわ、挨拶すら
    まともにできないわ、むしろ「何でうちに知らない人が~! ママ~!」みたいな感じで、
    就職して自立なんて夢のまた夢みたいなクリーチャーだった。
    彼女自身は、「親なんて嫌い。でも育ててもらった恩があるから~」と、結果的には
    煮え切らない態度で、家族側に立っていた。
    だから結納はおろか、具体的な話が進まず、結婚したいのにできない状態が続いた。

    業を煮やした俺は、彼女の家に乗り込んで、直談判したんだ。
    同居はしない。不慮の事があったら面倒を見ないわけじゃないけれど、基本、世帯は別なので
    自立してほしい。あと兄は将来的に面倒を見ることは期待しないでほしい。
    この3点が自分の考えで、これに賛同してもらえないなら、婚約破棄したいと言ったんだ。
    普通の親ならここでウンと言うかと思ったけど、逆ギレされた。

    30 :鬼女日記 2016/05/28(土) 17:24:33 0.net
    娘の元彼氏と母親がいきなり家に来て娘に話があるって聞かなくて、とりあえず話し聞いてみたらどうせ貰い手なんかないだろうから結婚してやるって
    昔家柄が合わないとか、片親の子は云々て散々こっち馬鹿にして別れたのに今更馬鹿か
    娘とっくに結婚して幸せにやってるのに、娘と娘旦那さんや息子達と息子嫁さんが憤慨して外に連れて行ったけど大丈夫かな
    婆は孫達とお留守番よ

    576 :鬼女日記 2017/01/31(火) 09:29:14 ID:0ydJsPJO0.net
    彼女とそろそろ結婚かなと思っていて、結婚後の話とかするようになった。
    そしたら、いろいろこじれてきた。
    これって、彼女は無理物件なんだろうか。

    俺としては、最近2ちゃんとかでも耳にするんで男には多いと思う
    いわゆる専業主婦を飼うつもりはないという派。
    でも俺の給料額としては、専業主婦でも困らない年収。(700万、毎年昇給もあり)
    なので彼女自身にかかる金は彼女が自分で稼ぐ程度で全然いいんで、パートでOK。
    でも彼女は、結婚後働くなら今勤めている正社員を辞めるつもりはないと。
    彼女は専門職系でけっこう激務。
    給料も下手したら俺よりいい。
    俺としてはそこまで稼がんでもいいと思う。
    ちょろっと適当にパートで15万程度稼いで、後は家のことに専念してくれていい。
    でも彼女は、どうせ働くのに今の職を辞めて、わざわざ他のパートにする意味がわからないという。

    322 :鬼女日記 2012/02/01(水) 20:20:23 0
    俺の恐怖が伝わるかどうかわからないけど書いてみる


    そろそろ結婚をと考えていた彼女に土壇場で振られた
    「他に好きな人ができてしまってどうしようもない」という理由だった
    もちろんめちゃくちゃ落ち込んだし、友人間でも彼女(友人にも紹介済みだった)に怒ったり俺の引き下がりっぷりを怒られたりした
    結婚の約束は口約束で結納前だったし、失恋はあることだし仕方がない

    彼女と別れて2週間くらいたって、彼女の両親が俺のアパートへ訪ねてきた
    彼氏として何度も家に招かれていて顔見知りだった
    今さらお会いするのも気が滅入る話だったが追い返すわけにはいかないので上がってもらった

    顔の四角い愛想のない若い女忄生が1人ついてきていた。「彼女の姉です」と紹介された
    「このたびはうちの娘が勝手を言いまして・・・」
    「いえ、こちらこそいたらずにご迷惑をおかけしました」
    わざわざお詫びにきてくれたのかと申し訳なく思っていた

    「俺さん、わたしどものお詫びと申しますか、かわりといってはあれですが、よかったら姉のほうを」
    ・・・・・え? え?
    「お気に召したら置いてかえりますんで」
    ・・・・・は? ちょっとそれってどういう?
    姉、もうカーディガン脱ぎ始めてるし。俺に笑いかけてるし

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