鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    結果オーライ

    806 :鬼女日記 2013/09/02(月) 23:37:04 0
    流れを読まず、規制とけた記念に晒してみる。長文ですが良かったらお付き合いください。

    夜中の2時に知らない番号から留守電が入っていて、
    何の気まぐれか折り返してみたら、当時私が親しくしていた男性.の、
    内縁の妻さんだったことが今までの人生最大の修羅場。

    自分と男性.(以下男)が知り合った時は、二人とも30手前で会社の同僚の関係でした。
    基本自分は男運が悪く、おまけに友人が不倫してて泥沼ったの見てたので、
    「そういえば男さん、彼女とか居ないんですか?」とまずは慎重にフラグ立てたところ
    「居ないよ。ところで今日帰り予定ある?」と絵に書いたような返事がかえってきたので、
    ならば良しとデートっぽい事をする仲に。
    途中男の方が転職していったのだけれど、縁が切れるでもなく
    むしろメールは頻繁になるし、職場内でもなくなったから気を使う必要ないし
    そろそろ正式にお付き合いかなー、あれ、でも進展ないなあ、
    またなんか訳あり物件選んじゃったかな? と思っていた矢先に
    問題のお電話でした。

    580 :鬼女日記 2011/07/30(土) 00:32:13 ID:VCx0Uwld0
    人がいないうちに投下。

    登場人物
    A子…当時20歳
    S男…当時21歳
    M子…当時18歳
    Y男…当時24歳

    付き合って2年のA子とS男、仲は順調だったが、M子と知り合ってからなんだかぎくしゃくしてきた。
    A子はおかしいな、と思いつつも付き合っていたがある日突然S男から「別れよう」と電話で言われた。理由は忘れたが、飽きただかなんだかだったと思う。
    A子は大泣きしつつも了承。

    その後、S男とM子は急接近。元々A子がいてもM子は彼男にベタベタしていたので、A子はなんとなく「S男はM子が好きになったんだろう」と感じていた。当時のブログにもそんなことが書いてあったし。
    A子は友人に慰めてもらったりして、立ち直りつつあった。そんなときにY男がA子にアプローチをかけてきた。仲良くしていたら、何故かS男が怒り始めた。
    当然A子は「???」状態。本当に何で怒るのかわからなかった。
    (後で聞いたら、S男はM子に振られていたらしい。M子いわく、「私はS男さんとA子さんの仲を裂くつもりはなかった」と。なら何で彼女もちのS男にベタベタしていたのか…。)
    その後も彼男の怒りはエスカレート、深夜に電話やメールをかけてきたり、「俺たちのグループに近づくな」(当時、彼男はあるグループのリーダーをしており、私子も仲良くしていた。)発言をかましてきたり。私子はもうげんなりして了承。

    続く→

    305 :鬼女日記 2012/04/04(水) 18:51:03
    婚約記念カキコ。
    うちの汚嫁と間嫁を交換。
    間男よ!34歳の不妊治療中の欠陥品だけどよろしくな!
    こちらはありがたく25歳の嫁と子作り頑張るよ!
    まじで汚嫁と間男杀殳そうかと思ったけど結果オーライだ!

    547 :鬼女日記 2017/02/14(火) 18:55:14 ID:ddA
    数年前の墓場話。

    夫に妹がいるんだけどこいつが大嫌い。お金遣いも荒いし、口も悪い。嫌がらせもされた。
    夫婦両方の病気で子どもを授かることはできなかったんだけどそれをいつもチクチク言ったり。
    ただ飛行機の距離の関係なので疎遠にしていた。でもたまに義妹の子ども、甥の話は聞いていた。
    甥は他の親族も口をそろえていうくらい大人しい、おじさん(夫)似と言われる性.格(顔は全く違う)
    なので母親があれじゃあな・・・というのもあってたまに会った時にはお小遣いとして図書券とかあげていた。
    (お金は義妹が取り上げちゃうから)

    その甥が中二の頃、電話がかかってきた。
    「おばさん、高卒で就職先がある学校ってどこだろう?」って。
    その一言で義妹が甥っ子の教育費、私たちに負担させたいって考えているのが分かった。
    頭に少し血が上ったけど甥の話を聞いた。

    まだやりたい仕事が決まらない。でも普通科も普通程度の学力だし、さして優秀でもない。
    だけど家のお金的に大学は無理かもしれない・・・とのこと。

    中学生だからそんなもんだと思う。多分夫(大卒の研究職)なら普通科に行けと言うと思う。
    でも私はそうは言わなかった。
    「それは職業高校でしょ?甥くんは手先が器用だし頭もいいから調理科かなんかいいんじゃない?
    前に料理をするのも好きだって言ってたし。」
    甥はびっくりしてたけど私は高校はいじめや家庭の事情もあって定時制高校に行ったんだよね。
    だから結構職業高校の中のことも知っていて(そういう学校に勤めていた教員も多かったから)いろいろ話してあげた。

    大学を出てから調理師をとってもいいけどやはり現場に出る時間が長い方が有利。
    店を自営するならば調理師まではいらないけれど雇われるならば大卒よりも調理師資格の方が現場ならば役に立つ。
    また調理師科のある学校とかは普通科よりも高級ホテルや航空会社の就職先があるはず、この辺りに就職したら
    大変だけど一生安定した収入になる・・・
    みたいなことを話したらだんだん甥っ子は調理科に興味を持った。
    特に航空会社で機内食を作る仕事は日本にいながら世界中の料理に触れることが出来る、と言ったのが効いたらしい。

    それで結局甥っ子は高校は調理科へ行って、高校卒業後は航空会社の機内食を作る工場へ就職。
    大変だったとは思うけど、同年代と比べたら大分お給料もいいらしいし、移動はあるけど定年までいることが出来るらしい。
    しかも様々な食材や調理法を若いうちから触れられるのはありがたい、と言っている。

    甥はそういうこともあってことあるごとに「おばさんのお陰で調理人になれた。ありがとう」と言ってくれるし、
    時々勤めている会社の美味しいお菓子を送ってくれるんだけど・・・そのたびにちょっと胸が痛い。

    義妹の学費出せ!を回避するために調理科を勧めたことは誰にも言ってない。
    甥の為、というわけじゃなく自分の懐と義妹が嫌いという感情だけで甥に調理科を勧めたんだから。
    うまくいったのは甥の努力の結果。私はむしろ害悪だったと思う。これだけ頑張れる子なら普通科に
    行っても成功したと思う。私は甥の人生を狂わせた1人だと思ってる。

    今年の四月からうちの近くの工場に甥が移動になるらしい、と連絡があったので吐き捨て。
    ???

    10 :鬼女日記 2018/05/13(日) 22:55:15 ID:O0Z
    >>1さん乙です。

    母の日関連の思い出w
    (元)旦那から離婚を切り出された時に「ふうん、わかった」って答えたら
    「なんでそんな冷静なんだっ!」って怒鳴られて、なんやねんもう・・・って感じだった。
    「じゃあ一応聞くけど、理由は?」って言ったら
    「おまえは俺の母親に母の日のプレゼントを贈らなかった。
    俺の母を自分の母だとは思ってなかったってことだろ?家族だとは思ってなかったんだろ?」って言われたわw
    義母が亡くなる1年前から同居してたんだけど、
    わけの分かんない借金作って家賃滞納してアパート退去させられて「だから引き取るから」って
    私の意見なんて一切聞いてくれずに決定事項としていきなり言われて、
    3LDKのマンション(賃貸)の私の部屋を一方的に義母の部屋にされた。
    当時結婚6年目、子供もできないしこりゃ離婚したほうがいいかなー、まだ30代だしなーと思って
    離婚を切り出そうとタイミングを見計らっていたら、義母に癌が見つかって言える雰囲気じゃなくなった。
    私も鬼ではないつもりだったので、余命僅かな人に冷たく当たることは出来ず
    義母の嫌味(主に子供が出来ないこと/原因不明)に耐えながら看病していたが、あっけなく他界。
    タヒんだ人を悪く言うのもなんだけど、母の日のプレゼントは結婚当初贈ってたんだ。
    お花と一緒にブラウスとかバッグとか。
    だけどある時、義母と一緒にいるときに義母の知人とバッタリ会って
    その知人が私のことを「娘さん?」と義母に聞いた。
    そしたら義母が「娘だなんてトンデモナイ!嫁ですよ」って言ったら、
    その知人が「じゃあ娘みたいなものじゃない」って言ったのね。
    それに対して義母が言った言葉ってのが「嫁は嫁よ。娘だなんてやめてちょうだい」って。
    そんなにまで否定することなの?私がいるのに?
    じゃあ母じゃないんだから要らないじゃんって思って母の日を止めただけ。
    て言うか、あんたの母親なんだからあんたが贈ればいいだけじゃん、バカなの?と思ったわ。
    アレとの婚姻期間は私にとって真っ黒の黒歴史だけど、才柔めずにさっさと離婚したから
    今私は二児の母になれてるし、幸せなのでヨシ。

    636 :鬼女日記 2012/11/20(火) 09:14:50 0
    俺とクズ母の関わり合いの長い修羅場。

    俺が小学生の頃、母が浮気。それがもとで離婚。
    俺は母と、母方祖父母の家に身を寄せた。
    俺が中学生の頃、母に男ができて出て行った。
    俺はじいちゃん、ばあちゃんと、徒歩15分ぐらいの距離に
    住んでいる叔母夫婦にかわいがられて、ぐれずに育った。
    よくぐれなかったな、と思う。
    自分で言うと嫌味だが、成績もよく一流大学卒、
    一流企業に就職。前途洋々だと思った。
    就職直後俺が仕事の都合で一人暮らしを
    始めて、じいちゃんが病タヒ。ばあちゃんが一人暮らしになり、
    クズ母がばあちゃんにすり寄るようになった。
    ばあちゃんは心細かったのか、クズ母を受け入れたかったんだと
    思うが、俺は断固拒否。この件は膠着状態で数年経過。

    続く。

    516 :鬼女日記 2016/01/31(日) 20:44:35 ID:GNw
    旦那からプロポーズされた時が衝撃。

    同じ会社ではないけど仕事関係の知り合いで、挨拶と「暑いね~」「そうですね~」ぐらいの短い世間話とも言えないぐらいの会話しかしたこと無い人がある日突然私にニコニコしながら近付いてきて、「結婚式場が決まったから。」って言った。

    私「…は?誰か結婚するんですか?」
    彼「うん。俺とお前。」
    私「は??え??私??私結婚するんですか??いつ??」
    彼「3ヶ月後だよ!」
    で、何故か「あぁ、私結婚するんだ~」って納得してしまったw

    あれから23年、子供も2人生まれて、上はもう大学生。
    その大学生の娘が言うには、うちはお友達の両親に比べてありえないほど仲良し夫婦らしい。
    結果オーライとはいえ、超人見知りで滅多に他人を信用することが無い私が何故あの時あんなに素直に納得してしまったのか、変なプロポーズした旦那より自分自身に1番衝撃だわ。

    76 :鬼女日記 2012/04/28(土) 16:11:50
    5年間つきあった彼女に、手痛く振られたんだよね。
    彼女の実家にときどき遊びに行って、父親と酒飲んだりしていたんで、
    まあ、プロポーズしたら受けてくれるかと思っていたが、甘かった。

    そしたら、彼女の母親から電話があって、ぜひ会いたいと。
    断り続けたが、あまりにしつこいんで、ホテルのラウンジで会った。

    そうしたら、娘が申し訳ないことをしました、って、釣書渡された。

    今はそんな気はない、と言ったら、先方さんはいたく乗り気でうんぬん。
    勝手に個人情報流しやがって、と思ったし、腹が立ったが、
    元カノの親父さんも、釣書の親父さんも、けっこうな有力者なんで、
    両方敵にまわすのも、とか思って、見合いすることにした。

    5年たったが、完全に尻に敷かれながら、まあまあうまくいっている。

    俺のことを振った元カノには、嫁さん通じて、大学の先輩で、
    超絶的に性.格の破壊された人を紹介して差し上げた。

    そうしたら、これがうまくいって、昨年ゴールイン。
    この4月に、その先輩は、准教授にご昇進。

    世の中何が起こるかわからないです。

    俺は片親で、奨学金と授業料免除で大学を出た、貧民層出身。
    元カノも嫁さんも、誰でも知っている会社の代取の娘。

    嫁さんは地味でケチで、とても代取の娘には見えないけれどね。
    9LDKの邸宅から2DKの社宅に越しても平気みたい。
    俺のほうが狭さと赤ん坊の泣き声で参っている。

    230 :鬼女日記 2016/10/20(木) 22:56:22 ID:NXY
    皆さん痛快ですね。やり手ばかりでスッキリ。
    ちょっと毛色が違うかもしれませんが吐かせてください。

    国家資格を取ってある士業で独立した(元)夫。
    かいつまんで言うと内気なものだから営業もロクに出来ず、挙句うつ病を経て
    新興宗教に入信。OL時代にためた貯金も「家族の支えが必要なんだって」との言葉を
    真に受けて取り崩していたが、「結婚したのも子供が生まれたのも失敗だった」と言われ離婚。
    但し、子供の為と追い出したら野垂れタヒにそうなので同居はしている。

    家と縁が切れ、自分の価値を見出そうと世間に出たらモテることモテること。
    現在高収入の男性.二人とおつきあい中だけど、出来る人間は違うと実感させられる。
    いかに元夫が小さかったか・・・。
    一人はセクシーで永遠の恋人のような人、もう片方は頼りがいのある優しい人です。
    どちらもスポーツ万能で音楽や芸術にも造詣が深い、一流の男です。
    子供が難しい年齢を越えたら再婚します。
    色々あったけど、最後は幸せだったなと思ってタヒにたいです。価値の低い男はもう懲り懲り。

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