599 :鬼女日記 2012/04/27(金) 10:35:48
最近聞いた、うちの親父がやらかしたという不幸。
山深い田舎で生まれ育った父。
兄姉とは年が離れていて甘やかされた上、
一族の中で当時一人だけ大学(それも難関)に進学、
更に大学院にも進んだ。
そして一人だけ都会に出て研究者として大企業に就職。
自分の経歴のおかげで親族も周りから一目置かれると信じ、
その親族自身にたしなめられても気付かないほど
KYに自分の経歴を鼻にかけていた。
そんな父が従兄弟の結婚式に呼ばれた時。
披露宴で司会が父を紹介した際、
父の肩書を間違ってしまったそうだ。
カッとなった父は怒りに満ちた大声で訂正し、
会場が一瞬シン、と静まり返ったそうな。
その従兄弟には弟妹がいるけれど、
その弟妹の結婚式に父は呼ばれなかったそうだ。
父は我々子供が生まれてからもそんな調子だったが、
後年、誇りの源だった研究室勤務から外され、
そして不本意な異動や出向の末に目が覚めたと言う。
「おじさん、何も言わなかったけど、怒ってたんだろうなあ…」
40年経った今も思い出すと消え入りたくなるとのこと。
山深い田舎で生まれ育った父。
兄姉とは年が離れていて甘やかされた上、
一族の中で当時一人だけ大学(それも難関)に進学、
更に大学院にも進んだ。
そして一人だけ都会に出て研究者として大企業に就職。
自分の経歴のおかげで親族も周りから一目置かれると信じ、
その親族自身にたしなめられても気付かないほど
KYに自分の経歴を鼻にかけていた。
そんな父が従兄弟の結婚式に呼ばれた時。
披露宴で司会が父を紹介した際、
父の肩書を間違ってしまったそうだ。
カッとなった父は怒りに満ちた大声で訂正し、
会場が一瞬シン、と静まり返ったそうな。
その従兄弟には弟妹がいるけれど、
その弟妹の結婚式に父は呼ばれなかったそうだ。
父は我々子供が生まれてからもそんな調子だったが、
後年、誇りの源だった研究室勤務から外され、
そして不本意な異動や出向の末に目が覚めたと言う。
「おじさん、何も言わなかったけど、怒ってたんだろうなあ…」
40年経った今も思い出すと消え入りたくなるとのこと。
