712 :鬼女日記 2007/12/10(月) 23:38:01 0
ウトの愛人にしてやったプチなDQ返し。
ウトは支店を幾つか所有する株式会社自営。
その経理担当がウトの愛人でウトからは経費で色々と援助されている。
トメはその事実は知っているが感知せず、勝手に泳がせている。
旦那が子供の頃からの関係らしいので、旦那もスルー検定中。
結婚してから事実を知らされ、結構な衝撃を受けたが
赤の他人の事なので私もスルーを決め込んでいたが
トメよりも姑根性丸出しで距離梨の愛人婆に色々と嫌がらせされ実は苛ついていた。
そんなある日、愛人のいる支社にいるウトを訪問(旅行で近くに行ったから仕方なく)
食事をする事になったら、当たり前のように愛人が付いて来る。
そして、当たり前のようにウト運転の車の助手席に座る。
そして、当たり前のように○○家の嫁として・・・と語りだす。
は?お前○○家の人間じゃねーし何言ってんだ?と脳内で何かが切れた。
だけど旦那が「**さんウチの人間じゃないんだから言っても説得力無いですよ」
とツッコミされて涙目に。
食後に会社に戻り、ウトと社内で飼っている犬と遊んでいると愛人が
物凄く離れた位置でこちらを監視している。
愛人は動物が苦手で社内で犬を飼うのも実は大反対。(ウトは知らない)
ホゥホゥ、動物好き○○家の人間の心得を教えてやろうじゃないか!と急に鬼嫁降臨。
ワンコの鎖を外し、「あー!ワンコちゃんあの人も一緒に遊びたいって」
と愛人を指差しワンコに呼んできて貰う事に。
ワンコは頭がよく、私の命令を理解して嬉しそうに低姿勢で愛人に駆け寄る。
ワンコの可愛らしい仕草に目を細めるウトと旦那。(ウトと旦那は良い意味で鈍感)
絶叫して逃げ回る愛人に社員も業務の手を止めて生暖かく見守っていた。
愛人とワンコが米粒大になったので、ワンコを呼び
「あーよしよし、一緒に遊びたかったのにね、残念だね、テヘッ」
とワンコと戯れ「○子は本当に優しいコだなぁ~」とウトと旦那に褒められた。
可愛いワンコをDQ返しの道具に使ったのだけ心が痛いけど後悔は無い。
以来、愛人とは年賀状しか交流が無い。
ウトは支店を幾つか所有する株式会社自営。
その経理担当がウトの愛人でウトからは経費で色々と援助されている。
トメはその事実は知っているが感知せず、勝手に泳がせている。
旦那が子供の頃からの関係らしいので、旦那もスルー検定中。
結婚してから事実を知らされ、結構な衝撃を受けたが
赤の他人の事なので私もスルーを決め込んでいたが
トメよりも姑根性丸出しで距離梨の愛人婆に色々と嫌がらせされ実は苛ついていた。
そんなある日、愛人のいる支社にいるウトを訪問(旅行で近くに行ったから仕方なく)
食事をする事になったら、当たり前のように愛人が付いて来る。
そして、当たり前のようにウト運転の車の助手席に座る。
そして、当たり前のように○○家の嫁として・・・と語りだす。
は?お前○○家の人間じゃねーし何言ってんだ?と脳内で何かが切れた。
だけど旦那が「**さんウチの人間じゃないんだから言っても説得力無いですよ」
とツッコミされて涙目に。
食後に会社に戻り、ウトと社内で飼っている犬と遊んでいると愛人が
物凄く離れた位置でこちらを監視している。
愛人は動物が苦手で社内で犬を飼うのも実は大反対。(ウトは知らない)
ホゥホゥ、動物好き○○家の人間の心得を教えてやろうじゃないか!と急に鬼嫁降臨。
ワンコの鎖を外し、「あー!ワンコちゃんあの人も一緒に遊びたいって」
と愛人を指差しワンコに呼んできて貰う事に。
ワンコは頭がよく、私の命令を理解して嬉しそうに低姿勢で愛人に駆け寄る。
ワンコの可愛らしい仕草に目を細めるウトと旦那。(ウトと旦那は良い意味で鈍感)
絶叫して逃げ回る愛人に社員も業務の手を止めて生暖かく見守っていた。
愛人とワンコが米粒大になったので、ワンコを呼び
「あーよしよし、一緒に遊びたかったのにね、残念だね、テヘッ」
とワンコと戯れ「○子は本当に優しいコだなぁ~」とウトと旦那に褒められた。
可愛いワンコをDQ返しの道具に使ったのだけ心が痛いけど後悔は無い。
以来、愛人とは年賀状しか交流が無い。