359 :鬼女日記 2014/11/26(水) 11:29:33 ID:xS6
不倫男の奥様が病タヒし、その葬儀で不倫女が
当然のように新妻的立ち振る舞いをしていた時。

不倫男も女も私の同僚で、不倫の事実は
当人達の口から聞いた話ではない。
しかし、奥様が存命だった頃から社内ではイチャつき、
休日デートも何度か見掛けた。
その話題を振るとあからさまにはぐらかされ、
社内でのイチャつきも営業マンと営業事務間での話し合いと言い
当然と言えば当然かもしれないが
「私たち不倫しています」とは決して言わなかった。
そんな状況で不倫男の奥様に末期癌発見
あっという間に亡くなってしまった。
社長の計らいで葬儀の受付など就業時間内で
会社の人間を好きに使って構わないということになった。
私含め会社の人間も不倫しているような男だが同情していたし
闘病時には奥様へ献身的に尽くしている様子も見ていた。
しかし、通夜へ同僚数名で訪れたところ
定時でそそくさと退社していた不倫女がお茶出しをしていた。
何しているのか聞けば「社長から言われているので・・・」
それは就業時間内で必要に応じてとの話では?とモヤモヤしたものの
場所も場所なのでそれ以上詰め寄ることも出来ず。
その後の葬儀でも不倫男(喪主)に寄り添い
何故か親族席に居座っている不倫女。
そして、一番神経わからんのは
こいつらいまだに付き合いをはぐらかし、結婚もしていない。
この葬儀の話は実は数年前の出来事。
不倫男のところには子供が居たのでその子供が成人してから結婚か?
なんて社内では噂になっていたのだが、子供は成人どころか
大学卒業し、就職もしたようだ。
当人達の問題だろうが、葬式では「奥さんが浮ばれないよな」と
同僚たちで囁きあってしまった思い出。