鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    解体

    882 :鬼女日記 2007/04/27(金) 13:46:30
    先週土曜日にウトメ宅に呼び出されたので喜んで
    お伺いしてウトご自慢の超高級茶器とやらを手に持って見せようとするウトを制し
    「嫁の私が運びますから!」と持ち上げてうっかり落としました。てか投げちゃった。
    うっかり壁にぶつかって粉々に割れたけど悪気がなかったからいいよね?
    そもそも呼び出されたのも、私の嫁入り道具であり母の形見でもある鏡台を
    「古臭い」とウトメに勝手に解体されゴミに出された事について
    旦那と私がぶちきれたため「謝罪してやるから来い」と言われたからだったんだ。
    でも謝罪どころか「悪気はない」「タヒんだ人間の物じゃ気持ち悪い」とか
    言うからさ、怒鳴りそうになってる夫を制して許してあげた私、最良の嫁だと思う。
    ゴールデンウィークもお邪魔する予定。
    トメの箪笥には曾祖母時代からの大事な着物が入ってると聞いた事あったからさ♪
    見せてもらうんだー。触らせてもらうんだー。でも私、粗忽者だからうっかり手に醤油瓶持ったままかも~。
    母の形見の中で一番大事にしてたものがなくなって私すっかり人格変わったみたい。アハハ
    ごめんねかあちゃん

    630 :鬼女日記 2015/06/27(土) 08:54:09 ID:P9L
    今揉めに揉めてる。
    A家の家は俺の祖父がもともと貸してて10年程前に祖父が亡くなってからは親父が相続して、相続後も継続してA家に貸してるんだ。
    だからA家が住んでかれこれ3~40年ぐらいになるんじゃないかな。
    先月A家父が亡くなって(A家母は離婚してでてってる)離れてたA家息子が帰ってきたんだ。
    知らなかったけどいつの間にか結婚してたみたいで嫁さんも連れて帰ってた。
    通夜や葬式なんかも一通り終わって少し落ち着いたあたりで親父がA家息子に「息子くんはこっちに帰ってくるのかい?帰ってくるならこのまま継続して家を貸すよ?49日が終わって落ち着いたらでいいからどうするか考えてみてほしい。」って話をこそっとしたんだそうな。
    その場ではA家息子は「はぁ…はぁ…。」みたいな上の空な感じだったらしいんだけど、翌日A家嫁が鼻息荒く早朝にやってきた。
    あの家はA家の物で主人(A家息子)が相続したはず!だの、あの家を潰してあそこに新しい家を建てる予定!だの、不当に家を乗っ取ろうとするなら訴える!だのと言ってた。
    言うだけ言って満足したのか、「わかったらもううちには関わらないで下さい!」ってドアをバターン!と閉めて帰って行った。
    この騒ぎでも起きなかった親父を叩き起こして事情を説明。
    親父直々にA家に話を聞きに行く→10分で帰宅。
    「あれは俺ぐらいの話じゃ聞かねーぞ…。役所の話なら聞くかな…。」って後日役所の人に話をしに来てもらったけど不発だった模様。
    最近じゃ何故かわからないけど生ゴミがブチまけてあったり引っ越せ!って書かれたチラシが投げ込まれたりするから警察にでも行くべきかね。

    481 :鬼女日記 2014/06/04(水) 16:57:05 ID:rlncL5yx.net
    リアルで厨二病乙だった痛すぎるガキの話。
    当時は武勇伝だと思っちまったんだ。

    当時の俺はリアル中二で、漫画だかラノベだかの影響で、かっこいいデザインのペーパーナイフとかハサミを集めてた。
    しかも、それを学校にまで持って来て、こっそりと眺めて2828する痛いガキだった。
    まぁ、流石にガチなナイフは高いし怖いしで手出しはしてなかった。

    で、こんなクソガキにありがちだが、学校ではヲタ仲間はいるが基本はぼっち。
    いじめにあってた訳じゃないが、クラス内のDQNから時々からかわれるターゲットになってたな。

    そんなある日の昼休み、DQN同士が何かふざけて自分達の靴でキャッチボールをしてた。
    外でやる分には構わないんだろうが、教室内で、しかも周りには弁当を食べてるクラスメイトが多数。
    迷惑極まりなかったが、当時の俺は「こういう奴らを華麗にスルーする俺カッケェ」とか自杀殳もんの思考で悦に入ってた。

    そんな時、DQNの投げた靴が俺の弁当(カーチャンの手作り)を直撃。
    8割ほど残ってた俺の弁当は机から床に投げ出され、見るも無残な状態に。
    DQNはヘラヘラ笑って「おい、ぼさっとしないでさっさと靴拾えよ」とか言ってくる。
    さっきまでの「こういう奴らを華麗にスルーする俺カッケェ」思考は消し飛んだ。

    俺は黙って靴を拾い上げ、カバンからハサミとペーパーナイフを取り出した。
    で、ニヤニヤした顔から怪訝な顔になったDQNの目の前で、安物のスニーカーの解体ショーをスタートさせた。
    クラス中がドン引きしてるのが分かったが、あの時はすごく良い気分だった。
    日ごろのスト乚スがスーッと消えていく。

    で、細切れになった元スニーカーをゴミ箱に捨てて「ゴミはちゃんと細かくしてゴミ箱に捨てろ」とDQNに言った。
    未だに両手にハサミとペーパーナイフを装備してる俺に対し、DQNも迂闊にケンカを売れなかったのか、「てめぇ、キメェよ!」とだけ言って教室を出て行った。

    後日談?
    親と教師に報告が行って、説教食らって、ぼっちが若干加速しただけで面白みはないかな。

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