鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

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    謙虚

    570 :鬼女日記 2018/04/23(月) 19:49:34 ID:vx1jjzkH.net
    一口ちょうだいで思い出した。
    大学の同級生が、やたら一口ちょうだいと言って来てた。
    うーん、と思いながらも断るのはケチかなと思いあげてたけど、これ全部食べたい!と思う美味しいモノも一口とられるのが嫌になってきた。

    セブンイレブンで自分で入れるコーヒーが販売され出した頃に私が買っていたのをじっと見てたから「コーヒー飲みたいの?」って聞いたら「ううん、珍しいから見てたの」と言ったのに、いざ飲み始めたら「一口飲ませて」と言ってきたから
    「お金ないの?100円あげるから自分の分買っておいでよ」と言ったら、すごく遠慮した感じで「いやいやいや!いいの!いいの!一口貰えれば十分だから!」と謙虚な雰囲気で言ってきて呆れた。

    「いや、私はこれ全部飲みたいの。だから一口でも飲みたいなら自分で買って欲しいの。これ全部が私の今飲みたい量なの」と冷静に言ったら「じゃ、今日は遠慮しときます」って言われた。
    なかなか縁切れる関係じゃなかったけどFOした。

    67 :鬼女日記 2016/06/01(水) 12:00:28 ID:Uhx
    俺は二人兄弟で3歳下の弟がいる。まったく似ていない兄弟だ。
    弟は背が高くジャニーズ系。母に似た。
    俺はチビで人相が悪い。父に似た。
    小学生の頃彫刻刀で負った傷が顔にあり、それがさらに人相を凶悪にしている。
    渾名は「インテリ893」。
    親は子供の頃から「お前は顔で勝負できないから中身を磨け」と言われて育った。
    ひでー親だと思うかもしれんが俺は感謝している。
    教え通り俺はそこそこの大学を出てそこそこの会社に就職し、謙虚に紳士的に生きた。
    25歳で異動先にいた嫁と知り合い、3年交際して結婚した。
    嫁の理想の芸能人は伊東四郎。俺の第一印象は「伊東さんに似てる!ステキ!」だったらしい。
    親はそりゃもう喜んだ。
    とくに母は「嫁ちゃんを逃したら再婚のチャンスはないと思え」とまで言い
    嫁を下へも置かぬ扱いで歓待し、今もそれは続いている。

    俺の結婚から4年後、弟が嫁候補を連れてきた。
    弟の彼女は今時なファッションの美人だった。お似合いだった。
    親は普通に歓待。俺夫婦も呼ばれ、みなで食事をした。
    しかしその後おかしなことになった。
    弟彼女が、当時妊娠中だった俺嫁のお腹の子を「弟の子じゃないのか」といちゃもんをつけてきた。
    理由は「あの兄弟で、兄の方を選ぶのはおかしい」
    「弟目当てで兄に近づいたんじゃないのか」
    「たとえ最初はそうでなくても、弟を見た瞬間に鞍替えしたくなるに決まっている」
    「弟のことが好きなはず。俺嫁、はっきり言え」

    7 :鬼女日記 2016/01/22(金) 05:41:29 ID:AB1j5Ruq0.net
    >>1乙です

    化粧が終わって、自分の顔を鏡で見ながら「よし、今日も私は最高に可愛い」って自分で言っちゃうとき。
    確かに彼女はかなり美人だし可愛いんだけど、もうちょい謙虚さを持てないものかと思う。なんで口に出しちゃうんだろう。

    473 :鬼女日記 2017/08/24(木) 04:18:06 ID:IMD
    私が最底です

    24歳のとき、親戚に頼み込まれてお見合いをしたことがある
    衣装レンタルも食事代も全部出すから!って言われて
    「まあいいか」と思って行ったらそこにいたのはおっさん(42くらいに見える30歳)
    しかも金持ちの親のすねかじって働いてない
    顔はたれぞうでイメージ検索して出てきた人を数倍油っこくうざったくした感じ
    おっさん開口一番、「24とかババアじゃん!」と言ってゲラゲラ笑った
    そして「こんなお見合いで何がわかるんだ?まずは忄生 交だろw」と言った
    その後もかなりきわどいセクハラ発言をされたけど、脳が不快な記憶をシャットアウトしたためか覚えてない

    そんな散々なお見合いだったのに、
    親戚は「今度またデートしたいって言われたからよろしく」とか言い出し、
    断ったら「取引先社長の息子さんで~」とか泣き真似までされた
    そんな親戚にほだされたのか、
    親も「一回だけならいいんじゃない?」とか言い出した

    それでブチ切れた

    おっさんの会話から
    「自分に自信がないから相手に威圧して安心するタイプ」ってのはわかってたから、まずは立場を逆転させることにした
    デート初日から口臭い、見た目キモいから近くによらないで、デブって生きてて恥ずかしくないの?お前は最底辺の存在でお前以上のゴミはこの街にいない、豚が偉そうに喋るな謙虚になれみたいなことを言いまくった
    泣きそうになったら褒めたり優しくしたりとアメをあげることで、そのおっさんはどんどん私に心酔するようになった

    そこまできたらおっさんはもう言いなりで、
    命令して近所の山に登らせて頂上からお尻叩き用の木の棒を拾ってこさせた
    ちょっとでも身の丈に合わないこと
    (親自慢とか女忄生 を下に見る発言)をしたらその棒でおっさんの尻をスパンスパン叩いた

    会いたいと言われ、
    「3キロ痩せて人間に近づいたらいいよ」と言って減量もさせた

    やめるタイミングがつかめなくて、結局それは私に好きな人ができるまで1年くらい続いた
    最後の日におっさんに
    「今日でおわり。二度と会わないことにする」って言ったら、
    おっさん
    「ありがとうございました。あなたに会えなくなるのは寂しいけど我慢する」って言って泣きじゃくってた
    うっかり私も泣きそうになったけど、お尻叩き棒で最後の一発をおっさんの尻に叩き込んだ
    敬語を使わなかったら叩くって約束破ったしね

    それから11年
    おっさんは素敵なお嬢さんと結婚してパパになったと聞いた
    近所でも評判の優しい旦那さんらしい
    よかったよかったと思ったけど、ちょっとやりすぎたかなーと思ってる

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