751 :鬼女日記 2008/09/12(金) 19:29:41 0
いやげものを週1で着払いで送ってくる姑。
消費期限前のものは一つもない食料をおくってくる。
平成7年のカルピスは茶色くてどろどろになってた。しかも開封済み。
どろどろのほうれん草や黄色く溶けた大根、半年前や1年以上前のものは当たり前。
姑に「送ってくださったものが全て消費期限切れなんですけども・・」というと、
「あーちょっと期限きれてても大丈夫よ、高かったんだからちゃんと食べてね」と・・・。
どうにかしてほしいと旦那に言っても旦那はあーはいはいで流すだけ、
この前ついに「好意でおくってくれるものを、なんだお前のその態度は!
送ってきてくれた母さんと作った農家の人に感謝できないのか!」
と怒鳴られた。
その場で姑に電話して「もしもしお母様?いつも食料品送ってくださってありがとうございます
こんな高級食材貧乏人の私にはもったいなくて食べられないので、全て夫一人に処理させますから、では」
いうだけいってガチャ切り。
旦那ポカーン。

次の日から旦那の分だけ全て姑から送られてきた消費期限切れの食材のみでご飯作った。
私の分は自分で買った普通の食材で作った普通のご飯。
旦那がおそるおそる一口食べて「これなんか変なえぐみがあるんだけど・・・」
「お母様の送ってくださった野菜と肉と味噌で作ったんだよ、
送ってくれたお母様と、作ってやった私に感謝して残さず食べろよ」
旦那、青ざめて黙ってご飯食べる。
「虫!?何この飯!虫はいってんだけど!」
「お母様が送ってくれたお米よ。美味しいお米ほど虫がわくって言ってたよ。美味しいでしょ?」
ダッシュで台所で口ゆすぎにいった旦那に爆笑しながら、一人で食べ終わり、
自分の皿を下げると青ざめた旦那と鉢合わせ。
「ちゃんと感謝して残さず食べてね、食べ終わるまで、ずっと出しておくからね」
と言って皿洗い。
旦那は会社に逃げたので、残ってた朝食を弁当につめなおし会社まで持ってった。
こんな生活を三日ほど続けたら旦那は食中毒で病院に行くはめに。
大好きなお母様が送ってくださった食べ物でタヒねるなら幸せだと思うよ。