207 :鬼女日記 2012/07/12(木) 00:51:31 0
叩かれると思うけど、懺悔もこめて、自分の経験した修羅場を書く。

大学時代、ギャンブル理由で借金をつくった。
親バレするのが怖くて、友達に土下座してお金借りて、でもその日必要な返済額に
足りないから、そのお金を持ってスロットして、すっからかんになって、
友達無くした上に返済もできない、ということまでやった、本当にクズだった。
当時はまだ「過払い金」なんていうCMもやっていないし、消費者金融の取りたても
荒っぽかったから、怖くて返済のために色んな消費者金融に手を出し、どこからも
借りられなくて、いわゆる090金融に返済分を借りた。
もちろん返済は滞り、怖い人がやってきた。
早朝に、変な地下の店に連れて行かれ、その奥の黒い部屋で椅子に座らされた。
このまま𣎳モにやられるのか、と震えていたら、ビデオ用意したおっさんが、
「はい、名前と住所言ってー」とか言いながら入ってきた。
うわ𣎳モビデオか、それとも変熊用か、まさかスナッフとかじゃないよな、と
泣きそうになりながらも、そのおっさんの後ろにはやっぱり怖い人が
にらんでるから、全て言ってしまった。
借金総額とかも言わされて、紙に「○○に○万円」とか全部書かされた。
「タヒにたい?」とか色々聞かれて、「タヒにたくないです」とか泣きながら話した。
そして、そのまま放置。
部屋に誰もいなくて、鍵も何もかけられなかった。トイレ行きたくてドア開けたら、
店の出口あたりに人がいて、「帰りたくなったら、いつでも言ってね」と言われた。
俺はとにかく恐くて、部屋に戻って震えるしかできなかった。