821 :鬼女日記 2016/08/22(月) 21:59:58 ID:V9G
豚切りすまん、吐きだし。

小2の時に母(以下糞)がパート先のアルバイトの男と駆け落ちした。
父の出張中、俺の登校中に荷物まとめて出て行ったんだが、そうと知らずに
糞が帰って来ないのを心配して、スーパーまでの暗い道のりを3往復して探したが見つからず
泣きながら夜道を歩いていて警察に保護された。

そして中3の時に学校帰りに待ち伏せされて、
父とよりを戻したいので一緒に頭を下げてほしいと
真昼間から寝言を言ってきた。
その時は糞に「寝言は寝て言え」とだけ返事して走って逃げた。
誰彼構わず他の生徒に「俺くんってどの子?」と聞いて回るぐらい
最初俺のことが分からなかったくせに。
おかげで学校で尾ひれのついた噂話が広まり、受験に集中できず第一志望を変えざるをえなかった。

俺の母親は祖母であり(糞がいなくなってから同居した)
あんな女には二度と会いたくないと父に訴えたが、父も糞の所在は把握しておらず。
父は再婚はしなかった。
仕事が忙しいのもあったろうが、一度再婚を勧めたが「なんかもう面倒臭いからいい」と。
ちょっと分かる気もした。
その父は俺が社会人になって2年目に病タヒした。以来祖母と二人暮らし。

先月、知らない男が訪ねてきた。
祖母は面識があったようだが、男の顔をじっと見てるうちにピンと来た。
糞の身内だろうと思ったら正解だった。弟だった。
糞がタヒんだらしい。
最後まで俺に会いたがってたそうだ。
その時の様子を語ろうとしたが遮った。だから何?としか思わない。
祖母は一言「覆水盆に返らず」。
糞が男と駆け落ちしたあと、どんな暮らしをしていたのか、どう思って生きていたか
そんなこと全く興味ない。
タヒんだと聞いてホッとした。非情だろうがそれが本音。
もう二度と突然現れることはないんだと思うとね。
男は紙切れを1枚置いて「納骨の予定日と納骨先が書いてあるので最後に会いにきてやってほしい」と言って帰った。
帰ったあと、紙切れは台所で燃やした。