鬼女日記 -鬼女・修羅場・キチママ系まとめ-

当ブログは主に既婚女性・男性板、 生活板、家庭板などから管理人が気になった話をまとめたサイトです。

    驚き

    259 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 01:58:08.15 ID:zL1qICxr.net
    こないだの週末、職場の数人と飲みに行く約束をしてた
    その中には好きな男性も居てすごく楽しみにしてたんだけど
    その日の昼休憩中、彼と仲いい人が大好きなパチスロ談義に花が咲いたみたいで
    彼筆頭に「飲みの予定中止して、駅前のパチ屋行こうぜ」と言い出してしまった
    結果、それに便乗する人達と、パチスロやらない嫌いor飲みに行きたい組と別れてしまった
    私はタバコや騒音がダメなのでパチ屋はNG
    彼はしばらく「えーー!行こうよ行こうよー!飲みは終わった後でいいじゃん!」と騒いでた
    こっちはこっちで楽しんだけど、飲みの予定は事前にみんなのシフトや予定あわせて決めた事なのに
    それ覆すか!?って感じ
    しょっちゅうメッセージのやりとりして、二人きりで食事とか行くくらいにはいい感じだったけど
    自己中というか、自由すぎだし
    あと単純に、もし付き合ったらパチスロデートとかさせられんのかなと思ったら冷めてしまった

    265 :名無しさん@おーぷん
    駅で電車を待っていると「のどかわいた〜」とタダをこねる子供とそれをあやす母親がいた。
    母親は子供をあやしながらキョロキョロ。
    ここの駅は自販機がわかりにくい場所にあるから、探してるのかなぁと思いながら見てた。

    しばらくキョロキョロした後、近くの女性に近寄って行ったので、場所を聞くのかと思ったいたら、
    そのまま女性のカバンから少し出ていたペットボトルのお茶をスッと持っていく母親・・・。女性は特に何も反応せず歩いて行く。
    母親は持ってきたペットボトルを当たり前のように子供飲ましてた。
    わけがわからず母親の方をガン見してたら、子供を抱えてどこかに行ってしまった。

    その後、電車に乗りながら色々考えているうちに
    あれは泥棒だったのでは?
    しかも、すごく自然に持って行っていたところを見ると、普段からやっていたっぽい?
    ペットボトルみたいな安い物だと、本人もどこかに忘れてきたかと問題にもならないのかな
    そういえば、私も数ヶ月前に何故か飲み物がカバンに入っていなかったことがあったぞ・・・
    と、不安になってきた。
    盗むこともだけど、何が入っているかわからない人のペットボトルを子供に飲ます神経もわからん。

    148 :名無しさん@おーぷん
    (フェイクありです)
    昔、私がまだ小学生だった頃、
    嫁不足の私の田舎でお見合い番組の収録があった。
    ナイナイの前、紳助がやってた頃。
    小さかった私は自分の街がそんなに嫁不足だったことも
    その番組に村がどれだけ力を入れてるかも良く分かってなかった。
    でも、独身だったおじちゃん(父の兄)が親戚の人たちに物凄く応援されてて
    なんか凄いことがあるんだってことだけ理解してた。
    おじちゃんは一番二番人気ではなかったけど家には5人ぐらい来てて
    最終的に告白した20代の女性にOK貰って付き合い始め、
    その人はおじちゃんのお嫁さんになった。
    父も母も祖父母も、みんながでかしたでかしたって喜んでて
    村でも割と大きな規模で結婚式をやった。
    私も姉も、華やかな雰囲気の花嫁さんにうっとりしたものだった。

    が、しばらくするとその女性が本性を出してきた。
    嫁不足の村に嫁いできてやったんだから
    農作業はしないが豊かな生活を保障しろって態度。
    おじちゃんからお金を引き出しては東京に遊びに行って
    あれやこれや買い物して帰ってきた。
    当時は千疋屋なんて店があることすら知らなかったけど
    そこの高級な果物をしこたま買って帰ってはひとりで食べてた。
    旅行なんかもしょっちゅうしてた。
    おじちゃんとじゃなくて、両親や自分の地元の友達と。
    もちろんお金の出どころはおじちゃん。

    その番組が馴れ初めで結婚した夫婦は
    おじちゃんとこ以外にも何組かあったが
    子供も生まれて夫婦仲よくて、家業もしっかり引き継いで・・・って所は
    3組ぐらいだったと思う。
    結婚してもすぐに「やっぱり田舎は嫌」って実家に帰っちゃった人もいたけど
    そっちの方がまだマシだったと思う。
    おじちゃんは結局、おじちゃん名義で貯金してたお金を殆ど食いつぶされて
    3年ぐらいで離婚した。子供もなし。

    当時はおじちゃん可哀想、女ひどい、と思ってた。
    でも大人になって結婚すると、違った角度から見えてくるものがあった。
    確かに女も酷い。
    でも年収1000万とか見栄張って、農家だから必要経費とかもあるし
    年収には波があるのにそういった話はきちんとせずに、いいとこだけ話して
    年齢とちょっとばかり見栄えのいい女ってだけで選んだおじちゃんもアホ。

    おじちゃんが番組に出演した頃、すでに40歳になってたと思うが、
    そんな崖っぷちの独身男が、番組に出た途端に若い女に目がくらむのは
    一体どういう病気なんだろうと今でも思う。

    137 :名無しさん@\(^o^)/ 2016/06/18(土) 20:07:33.75 ID:+fe4TF/t.net
    10代後半頃から、背中に痛みが… 病院で検査しても原因がわからず、途方に暮れてた、
    ある人の紹介で霊能者に見てもらったら
    貴方の先祖が他人に対して受けた恨みなどが背中に着いてるなど怖い事を言われましたが
    スーパー銭湯で整体を何回か施術してもらったら
    すっかりよくなりました

    66 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/05/27(金) 02:20:27.65 ID:EGpFgY8e.net
    塾で思い出したバレンタインの修羅場

    高校受験の時に塾に通ってたんだけどバイトで大学生が数人教えにきてた
    20前後と15歳だから歳も近いし正社員の先生に比べて話もあう
    それに中学生の女子からみた大学生って大人でかっこいいお兄ちゃん
    私もA先生に恋心をいだいていた
    よくプライベートなことも話していたし相当仲良かった
    バレンタインが近づきお世話になってる先生たちにチョコを渡すことにした
    もちろんA先生が本命
    A先生にも「チョコ渡すから楽しみにしてて」なんて宣言したりしてウキウキ状態
    母親が娘の恋に結構興味しんしんで手伝う気満々
    2人でバレンタインの数日前にショッピングモールに行き何種類かのチョコを購入して帰って試食
    その中から可愛くて味もいい商品に決めて再度買い出しに行くという力の入れよう
    バレンタイン当日はA先生は休みの曜日だったから次の日に渡すために残った1個を冷蔵庫にいれておいた
    塾から帰ってご飯食べて母と話したりしてふと父を見ると冷蔵庫の前でA先生に渡すはずのチョコを手に取って包装紙をビリビリにやぶいてチョコを口に入れるところだった
    もう15年生きてきて初めて絶叫したってぐらい悲鳴をあげてしまった
    ビリビリの包装紙をうばってワーワー泣く私
    人にあげるものか確認してから食え!!って父にキレまくる母
    チョコをどうにか元にもどそうと箱に戻してウロウロする父
    とりあえずその場でオロオロしている兄でその場はカオス状態
    次の日に買いに行ったけどいい商品は残ってないでショックすぎて数日父と口きけなかった
    めっちゃ小さい修羅場だけどあんなにウキウキしてたことをいっきに突き落とされた感じで恋する中3としては忘れられない光景だったわwww

    799 :名無しさん@おーぷん
    10年位前の話。
    妹が家に来た時が最大の修羅場。

    人間関係がややこしいんですが、自分の母は実父と離婚、のち再婚。
    継父、母、自分で当時生活していました。

    で実父の方も再婚していたらしく、離婚後も面会していたある日に幼稚園くらいの女の子と一緒に来て妹だと紹介されました。
    つまり異母妹ということなんですが、「いきなり紹介されても……」と思った(再婚していたことすら知らなかった)し、
    異母妹もよく分からない感じだったし微妙な雰囲気のまま。
    で、しばらくしたら「ちょっと面倒見ていてくれ」といって席を立つ実父。
    その時は飲み物かタバコでも買い行ったのかと思ったんですが、いつまで待っても戻らず。
    いい加減に自分も家に帰らないといけないのにと思いつつ待ち続けても戻らず。

    妹が泣き始めて自分も軽くパニックになって家へ電話。
    休日だったので継父に迎えに来てもらい、経緯をパニクりながら説明して継父が警察へ連絡。
    もしかしたら事故にあったかもとその時は考えたらしいですが。
    そのうちKの人が来て周囲を捜索するも実父らしき人はいないし、交通事故等の報告もない。
    母から連絡用の番号を聞いてかけてみるも出ず。

    妹は帰り方もわからないし大泣きするし。
    継父がKの人と相談した結果、とりあえず家で預かることに。
    Kの方で受け入れ準備と調査をするからということでその日は解散。

    937 :名無しさん@おーぷん
    職場でいつも一緒にお昼を食べている人たちに、私が育ちの良い人間だと思われているw
    カップ麺やレトルト食品を食べない→良い物を食べて育ったから口に合わないから
    毎日手作りの弁当を持ってくる→母親にしっかりと家事を仕込まれたから
    食べ方がキレイ→親の躾がちゃんとしていたから
    と言う理由らしいけど、全っ然違うんですよーw
    私ははっきり言って物凄く育ちが悪いんですよーw
    市営の古い団地で底辺の親から産まれて、放置子生活してたんですよー。
    カップ麺が嫌いなのは、ヒキニートの母親が昼寝する隣で音を立てないように毎日食べてて飽きたから。
    料理が出来るのは、レトルト食品に飽きて自力で覚えたから。
    弁当を毎日作るのは、親に弁当を持たせてもらう友達が羨ましくて手作り弁当に憧れていたから。
    食べ方がキレイなのは、図書館で借りた食事マナーの
    本をよく姉と一緒に読んでたから。
    マナー本に載っているごちそうを見て「いつかこんなん食べてみたいなー」「大人になって食べる時の為に練習しとこう」とか言ってお嬢様ゴッコしていたから。
    躾に関しては、母親からは『母親に恥をかかせない他所の大人との受け答えの方法』
    父親からは『母親の機嫌を損ねない方法』しか教わった記憶がない。
    中卒で働いて家に金を入れろって言われたけど、親戚の援助とバイトと奨学金と借金で何とか大学まで出た。
    そんな生まれも育ちも残念な私が、上部だけでも真人間に見られているなら嬉しいな。
    今は姉も私も、親から逃げて1人暮らししている。
    年に2回ずつ、それぞれボーナスが出たときに一緒にごちそうを食べている。
    ホテルのディナーとか高級中華とかフレンチのお高い店で、お嬢様ゴッコ実践編を楽しんでいる。
    週末は人生初の回らないお寿司を食べに行く。超楽しみ。



    878 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/05/04(水) 17:07:37.03 ID:2cY8ekhP.net
    前にお化け屋敷に住んでた。
    元々住んでたおじいちゃんが怖い顔で仏壇のあった部屋に立ってるもんだから、
    我が家なのにお邪魔しまーすという感じ。
    ところが、近所に住んでるここの家の親戚の子どもがうちの子と同じ年で(お化けおじいちゃんの玄孫)
    良くうちに遊びに来るようになり、それからはお化けのおじいちゃん柔和になり
    うちにとって都合の良くない人は早く帰し
    助けになる人は、縁を作ってくれたりしてた。
    大変感謝してる。
    T路地の真ん中に立つ家だから、霊道なのかしょっちゅう色んな人が出入りして
    子どもたちも見えるから色々あったけど、それも整理された。
    家の中で写真撮るとシャボン玉みたいのがたくさん写った。
    猫も空中の何かにいつもじゃれついてた。
    懐かしい思い出…

    821 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2016/05/02(月) 10:44:40.66 ID:anDO4rBf.net
    話題を変えるぞ 時効だが若干フェイク有り *はフェイクと読んでくれ

    自分が幼稚園児の頃は今と違って神社や寺の境内駐車場で周囲の子供たちが
    何十人も年齢問わず遊んでいた時代だった。
    その中には知的障碍児童が少なからずいたけど誰も差別や区別せず仲良く遊んだ。
    区画整理事業がまだ無い時代で砂利道の細い道と間口の狭い家屋が軒を連ねて町内の人の
    プライベートは筒抜けで身内の様な付き合いしてた時代だった。
     遊びの集団の中に*おでん屋を細々とやっている知的障碍児餅の母子家庭がいた。
    A君の母親は「自分の息子と遊んでくれてありがと」と売れ残りのおでんを
    神社に持ってくる優しい人間であった。
     年が経ち、いつしか最年長は15才のくらいのA君だけになり小学生連中と以前の様にビー玉とか隠れん坊して
    楽しい時間を過ごしていたが、ある日の事、いつものように神社に行こうとしたら
    母親が「 A君と遊ぶな、 今日はどこにも行くな 」と鬼の剣幕で外出を阻止した。
    子供の自分は意味が解らなかったが、そのまま数日経たある日。
     A君のお店に町内の人達が集まって中を覗いた。自分も気になって大人の間を掻い潜って
    薄いガラス越しに見たらA君母が汚い土間に土下座して大号泣してた。その前には怒鳴りつける町内の夫婦。
     その足で帰宅し母に「A君の母親が泣いとった」と伝えたら
    母が言うには「A君が女の子を襲った、今度は二度目だ」と。 
    ガキだったから
    「襲った」の意味は叩く、蹴る、髪の毛引っ張った程度に想像し、そんなの自分もやっとるわいと反発したが
    母は怒り狂って「遊ぶな」の一点張りだった。 
     その日を境にA君の姿は神社や寺から消えた。
    一週間後、A君の葬儀が速やかに行われ小さい*おでん屋の前に白黒の布が一日だけ人目を憚るように掛かっていた。

     後日、母からA君は間違って台所の床に置いてある猫いらずを食べてタヒんだって…と聞かされたが
    子供の自分でも「(店に入ると台所まで丸見え)年中置いてある猫いらず食うバカいるのかよ!!」と
    理解不能だったが
     今なら理解できる… 

    90 :名無しさん@おーぷん
    昔の夢を見て起きたら吐き出したくなったので誰もいない時間にこっそり書き捨て
    私は昔いわゆる多重人格だった
    厳密には今も完治はしていなくて寛解状態
    それでも記憶が飛ばない、気がついたら知らない所にいる
    恐怖から解放されたのはとても嬉しい

    多重人格、正確には解離性同一性障害だけど
    普通なら人格は一人に一つなのにストレスやトラウマによって
    一つだった人格が割れてしまった状態らしい

    増えたのではなく割れてしまっただけなので
    人格は一部の感情しか持っていなかったりする
    怒りしかない人格、悲しみしかない人格
    そうかと思えば子供の頃の幸せな記憶だけを持っている人格
    人格=記憶の一貫性なので人格がうまれると
    その人格の持つ記憶も断片的なものになる
    そして本来の人格からもその分記憶がなくなって行く

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